東経大で「東日本大震災復興支援シンポ」-テーマは三陸沖の漁業復興

東京経済大学現代法学部教授で、同大災害復興研究所所長の森反章夫(もりたん・あきお)さん

東京経済大学現代法学部教授で、同大災害復興研究所所長の森反章夫(もりたん・あきお)さん

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 東京経済大学・災害復興研究所(国分寺市南町1)が2月18日、「東日本大震災復興支援シンポジウム」を開催する。

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 同研究所は昨年5月に発足。阪神大震災でボランティア活動に取り組んだ経験を持つ、同大現代法学部教授の森反章夫(もりたん・あきお)さんが所長を務める。「被災地で住民がまとまって地元にとどまる拠点となる『仮設市街地』の重要性を踏まえ、『首都直下型地震の可能性もあり、震災被災地を支援していく中で、首都圏のわれわれも自分たちが被災した場合のことを考えねばならない』と考えて取り組んでいる」と森反さんは言う。

 今回のシンポジウムは、「沿岸漁村集落の持続的再生と漁業復興の諸課題」をテーマに、東日本大震災で壊滅的な打撃を受けた三陸沖沿岸に焦点を当てる。漁村計画代表の富田宏さんが「被災地漁業・漁村特性から診る復興の歩みの検証」をテーマにした基調講演を、長洞集落復興協議会副会長の村上誠二さんと地域計画連合代表の江田隆三さんが現場からの報告を行うほか、3人による共同討議も予定されている。

 「広く一般の方に足を運んでいただき、世界屈指の漁場『三陸』を巡る議論を深めたい」と森反さん。

 開催時間は14時~17時。参加無料。定員250人(事前申込制)。申し込みはホームページで受け付ける。

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