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立川・昭和記念公園でサマーイルミネーション - 光・音・肌で涼感

「ホタルイルミネーション」と「ドームスクリーンイルミネーション」

「ホタルイルミネーション」と「ドームスクリーンイルミネーション」

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 昭和記念公園(立川市緑町)は8月3日~9月2日、夏のイルミネーションイベント「NISHITACHI サマーイルミネーションガーデン」を開催する。

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 夏のイルミネーションは初となる同園。期間中の金曜・土曜・日曜と8月13日~17日のお盆期間中、西立川口からさざなみ広場、レイクサイドレストランのエリアをライトアップする。「昼間には味わうことのできない新たな公園の魅力を伝えたかった」と同園広報担当者。

 今回は、本物の蛍のように光る「ホタルイルミネーション」や、アクリルのドームに映像を映し出す「ドームスクリーンイルミネーション」のほか、LEDの投光器でドライミストを照らし出す光の演出と風鈴の音が幻想的な「涼の音こみち」もお目見えする。「LEDの光に加え、風鈴や音楽、ミストなど、『光・音・肌』で涼を感じていただけるよう工夫を凝らした」

 期間中は、星空の下で食事を楽しめる「星くずRESTAURANT」や、子どもも参加できる「えんにち屋台」、毎週土曜・日曜には夕暮れ時の公園でジャズを聴きながらくつろげる「星空ライブ」も予定する。

 「昼間とは違う表情を見せる夜の公園で、ぜひ夕涼みを楽しんでいただきたい。夜の公園を共有することで、クールシェアリング、節電対策にもつながれば」とも。

 開催時間は18時30分~21時。西立川口ゲートのみ開園。駐車場は18時30分以降、退場のみ利用可能。入園料は400円(子どもは80円)。

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