立川のカフェでボードゲーム大会-映画がテーマの海外のゲームをプレー

当日は、インストラクターと共に、ドイツやアメリカなどのボードゲームをプレイする。

当日は、インストラクターと共に、ドイツやアメリカなどのボードゲームをプレイする。

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 立川駅南口のカフェ「penta merone(ペンタ メローネ)」(立川市錦町1、TEL 042-529-5221)で2月17日、「ボードゲーム大会 映画の世界で会いましょう」が開催される。

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 同イベントは昨年6月の同店開店以来、月に約1回のペースで催され、今回で6回目。「趣味のテレビゲームを通じてボードゲームに関するブログを運営しているsirouさんと知り合い、当店開店直前くらいにボードゲームを紹介されたのがきっかけ。店の特徴である『多摩地域のクラフト作家の作品の常設展示』以外にも、イベントなど何か面白いことができないかと思い企画した」と店長の高井泉さん。

 今回のテーマは「映画が元ネタになっていそうなゲーム」。当日はインストラクターと共に、「パンデミック」「フラッシュポイント」「K-2」「カタンの開拓者」「呪いのミイラ」などのドイツやアメリカなどのボードゲームをプレーする。「ゲーム内容としては、対戦あり協力ありとさまざまだが、一度のミスがゲーム全体の流れを左右しないなど、いわゆるゲーマーズゲームは避け、なるべく重くない、どんな年齢層でも楽しめるものにした。時間に関しても、1ゲームが60分以内で終わるものをラインアップした」と高井さん。

 「ボードゲームは認知度があまり高くないジャンルだが、飲食をメーンに据えたカフェでボードゲームができるということが新鮮なようで、今まで参加いただいた方からは好意的な評価を頂いている。興味はあるけれどやったことがない、ゲーム会に行ってみたいけれど一歩踏み出せない、という方にたくさん来ていただけるようになるとうれしい」とも。

 開催時間は14時30分~19時で、時間内は出入り自由。料金は1,000円(ドリンク券と店内メニュー200円引き券付き)。定員は20人から24人程度。

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