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東京で54年ぶりの国体、間もなく開幕-広域立川圏でも各種競技

ゆりーとを囲んで立川市職員とボランティアの皆さん

ゆりーとを囲んで立川市職員とボランティアの皆さん

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 「第68回国民体育大会」が9月28日から東京都内各地で開催される。

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 同大会の東京都での開催は、1959(昭和34)年の第14回以来54年ぶり3回目となる。多摩、島しょ地域を中心に都内全域で、正式競技が37競技、公開競技が3競技実施される。約2万2000人の選手らが参加する。

 広域立川圏で開催される正式競技は以下の通り。立川市=バレーボール、バスケットボール、自転車、軟式野球。小金井市=バスケットボール、弓道。小平市=バレーボール、東村山市=バスケットボール、国分寺市=バレーボール、国立市=ウエイトリフティング、昭島市=軟式野球、東大和市=ボウリング、武蔵村山市=ハンドボール、東久留米市=山岳。

 立川市国体推進室広報担当の藤間さんは「東京での国体は54年ぶり。オリンピックの開催も決まり、東京は今まさにスポーツ一色。立川市の会場では、ご来場いただく方々を『おもてなしの心』でお迎えする。国内のトップアスリートの競技に間近に見られる絶好の機会」と来場を呼び掛ける。

 競技の観戦は申し込み不要で、無料(八王子市で実施される高校野球のみ有料)。10月8日まで。

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