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東小金井駅高架下でイベント「家族の文化祭」 食卓テーマに創作手巻きずしの会も

前回のイベントの様子

前回のイベントの様子

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 JR中央線・東小金井駅高架下の交流拠点「コミュニティステーション東小金井」(小金井市梶野町5)で11月3日、イベント「家族の文化祭」が開かれる。主催はJR東日本とJR中央ラインモール(本町1)。

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 同イベントは「こどももおとなもいっしょにたのしむ。まなび、あそび、かさねる、わ。」をコンセプトに、飲食店や雑貨店、ワークショップ、音楽ライブなど約30店が出店する。今回は「家族の食卓」をテーマに初の試みとして、フードユニットつむぎやと「あたらしい日常料理ふじわら」による第2部「みんなでつくる家族の食卓~創作手巻き寿司の会~」(参加費=大人1,000円、子ども=500円、未就学児無料、要申し込み、先着50人)も予定する。場所は施設内の「atelier tempo(アトリエテンポ)」と「ヒガコプレイス」。

 家族の文化祭実行委員を務める「dogdeco HOME」の池田さんは「家族や仲間とテーブルを囲み、おいしい食事を食べているシーンは笑顔にあふれ、幸せで温かな雰囲気を思い描く。小金井市では今でも農業が盛んで新鮮な野菜が農家の軒先などでも販売されている。地域産業のサスティナブルな発想と日本人がこれまでつくり上げてきた伝統・技術、海を越えて世界で取り扱われている食材などを組み合わせることで、子育て世代がたくさん暮らすこの地域ならではのイベントになればと思った」と話す。

 開業2周年となる同施設は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2016年度グッドデザイン賞 ベスト100」を受賞。「高架下という(中略)世界中に存在しつつも、いまだ有効に活用されていない空間に対する解答であり、非常に規範性が高い。(中略)大胆に街に開いた空間をつくっており、ここにしかないユニークなものとなっている。また、デザイナーたちにとっては、地道な活動の集大成となっているという点もすばらしい」(原文ママ)と評価されている。

 2年を振り返って池田さんは「駅直下のチェーン店ではない地域のための空間として私たちは何を生み出し、伝えていくべきかを常に考えてきた。少しずつではあるが地域の皆さまにも楽しみ、喜んでいただける場所に成長しつつあると実感している。こういう空間が高架下にもっと増え続けていくよう私たちはその責任を感じながら、これからもたくさんの地域の皆さまと出会い、つながり、交流し、発展していけるような空間にしていけたらと考えている。日頃ご利用いただいたり、応援いただいたりしているお客さまには心から感謝申し上げたい」と話す。

 「家族の文化祭『家族の食卓』はこれまでのように空間や催事を『体験』していただくだけではなく、そこでの『体験』をご自宅に持ち帰っていただき、『再現』していただく工夫を凝らしている。第1部の『みんなの音楽』や『おいしいマーケット』で音楽やワークショップやお買い物を楽しんでいただくのはもちろんだが、今回初となる第2部ではその場の体験を自宅で『再現』していただけるような企画にしてある。第1部、第2部ともにぜひご参加いただければ」と呼び掛ける。

 開催時間は、第1部=10時~16時、第2部=18時~21時。入場無料。小雨決行、荒天中止。

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