「レ・アントルメ国立」えび澤シェフ、ファミマのスイーツ新商品を監修

写真は「スイートストロベリー」(290円)

写真は「スイートストロベリー」(290円)

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 ファミリーマート(豊島区)は1月19日から、「レ・アントルメ国立」(国立市東2)のえび澤信次シェフが監修したスイーツを全国のファミリーマート約7,600店舗で販売している。

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 えび澤シェフは、フランス修行、都心有名店のシェフを経て、1993年に同店を開いた。日本洋菓子協会連合会公認技術指導部委員、フランスアカデミーキュリネール会員を務め、全国で講習会など、職人の育成に当たる。

 今回監修したスイーツは、オリジナルスイーツブランド「Sweets+」の新商品。特製スポンジ生地に、イチゴクリーム、ホイップクリーム、カスタードクリームの3種類のクリームを包み、イチゴを飾った「スイートストロベリー」(290円)と、特製スポンジ生地とカスタードクリームをブレンドしたオレンジ風味のホイップクリームを組み合わせた「クリーム&ストロベリー」(260円)の2種類を監修した。

「イチゴの出荷量が多くなる12月~3月にかけて、イチゴを使用したスイーツを監修していただいた。いずれの商品もえび澤シェフからの提案で、イチゴ果肉と相性の良いたっぷりのホイップクリームと、口溶けのよい特製スポンジ生地の組み合わせを楽しんでいただけるように仕上げた」と同社広報担当の伊藤さん。

 「えび澤シェフが当社のスイーツを監修するのは、今年度3回目。クリスマスケーキの監修もお願いしているので認知度が高く、毎回新商品を楽しみにしているお客さまも多い。シェフの店がある国立・立川エリアでは『レ・アントルメの味がコンビニでも買える』と特に好評を得ている。春を先取りしたイチゴのスイーツをより多くの方に楽しんでいただければ」とも。

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