南武線をモチーフにした楽曲PV-3人組のバンド「春風堂」がUst配信

3人組のバンド「春風堂(はるかぜどう)」

3人組のバンド「春風堂(はるかぜどう)」

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南武線を拠点に活動する3人組のバンド「春風堂(はるかぜどう)」は6月17日、5月にリリースした新譜「春風堂のきもち」に収録されている楽曲「シトラス南武線」のプロモーションビデオをUstreamで配信した。

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同バンドは、1998年結成。山本草助さん(ベース、コーラス担当)、松本健太郎さん(ギター、ヴォーカル担当)、笹本舞子さん(ドラム、コーラス担当)の3人組のバンド。東京を中心に、12回に及ぶ自主企画イベント「たまじゃぬはセッション」を含む200本近くのライブを行う。自主制作でアルバム1枚、シングル2枚、ミニアルバム1枚、ライブ盤1枚をリリース。PANIC SMILE吉田肇プロデュース作品や、突然段ボールと共にワイヤートリビュート等、さまざまなコンピレーションにも多数参加。今年5月にミニアルバム「春風堂のきもち」をリリースした。

「シトラス南武線」は、南武線沿線になじみのあるメンバーが南武線に心情を重ね、どこか懐かしさを感じさせる楽曲に仕上げた。プロモーションビデオでは、立川駅から多摩川までロケを敢行したという。17日21時~22時の1時間、「春風堂のたまじゃぬはTV」と題してUstreamでプロモーションを行った。ギター兼ボーカル担当の松本さんは「自分たちがエンジョイしつつ、これからも新しい試みをどんどん行っていきたい」と今後の抱負を語る。

 同プロモーションビデオは現在、YouTubeで視聴できる。

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