見る・遊ぶ

立川市・大町市観光情報プラザで「くるりん」缶バッジ-にぎわい創出目指す

くるりんの缶バッジ。現在開催中の第2弾では、1.模型、3.走る、4.ショッピングの3種類、各柄限定100個を用意。

くるりんの缶バッジ。現在開催中の第2弾では、1.模型、3.走る、4.ショッピングの3種類、各柄限定100個を用意。

  • 0

  •  

 立川市・大町市観光情報プラザ(立川市柴崎町3)で現在、商品購入者に進呈されている立川市キャラクター「くるりん」の缶バッジが人気を博している。

[広告]

 同施設は、立川市と同市の姉妹都市・長野県大町市との共同アンテナショップ。2012年に大町市の土産品販売や観光情報の発信に加え、立川観光協会推奨品認定品の販売拠点、市内観光パンフレットなどを常備した観光情報発信拠点を目指し開設された。

 「昨年12月末、隣接して営業していた農産物直売所『みどりっ子』が閉店し、観光情報プラザ全体のにぎわいが少し寂しくなってきてしまった。お子さまから年配の方まで、市民の皆さんに愛されている『くるりん』をきっかけに、あらためてにぎわいを創出できればと思い、缶バッジのプレゼントを実施することになった」と同市産業振興課。

 缶バッジは、スポーツタオル、トートバッグ、ぬいぐるみストラップなどに続く「くるりん」グッズの最新作。期間中、同施設で扱う商品500円以上の購入者に缶バッジ1つを進呈する。直径38ミリメートルの正円形で、さまざまなポーズをした「くるりん」が描かれた全6種類の絵柄を用意。「もらった方に喜んでいただける、かわいらしいデザイン」を目指し、色や背景、「くるりん」のロゴマークなど「細部にまでこだわった」という。第1弾(2月25日~3月10日)、第2弾(3月11日~24日)の各期間3種類ずつ、各柄限定100個を用意した。

 「先日終了した第1弾の初日は大変多くの方に足を運んでいただいた。どの缶バッジにしようかと真剣に悩まれている方もいらっしゃった。第2弾では、とても珍しい立体的な『くるりん』のデザインもある。無くなり次第終了するので、早めにお越しいただければ」とも。

 営業時間は11時~18時(木曜は16時まで)。日曜・祝日定休(3月15日は休み)。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース