立川に「ザ ダファー オブ セントジョージ」-英国の遊び心が特徴

メンズカジュアル中心の上品さの中にも、ひねりや遊びのあるスタイルが特徴

メンズカジュアル中心の上品さの中にも、ひねりや遊びのあるスタイルが特徴

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 アパレル製品などの企画・販売を手がけるジョイックス-コーポレーション(=本社=大阪市中央区)は、3月8日、ルミネ立川店(立川市曙町2)6階に「ザ ダファー オブ セントジョージ」をオープンした。

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 同社は、1971年の設立以来、米国「スタンリーブラッカー社」、英国「ポールスミス社」、仏デザイナー「ダニエル クレシュ」、仏「ジェニー ランバン社」らと業務提携し、企画、製作、販売を行い、全国各地に幅広く店舗を展開している。「ザ ダファー オブ セントジョージ リミテッド社」とは昨年業務提携を行い、今年の春夏から日本での本格展開を開始した。同業態はすでに東京、横浜、大阪、京都、福岡、広島、香川で店舗展開を図っており、10店舗目となる立川店の店舗面積は24坪。

 「ザ ダファー オブ セントジョージ」はロンドンに本社を置き、1984年設立されたファッションブランドで、ブランド名は1960年代の英国のコミック「The Duffer of ST.George」に由来する。パブリックスクールのいたずらっ子たちの織りなす物語からインスピレーションを受けたデザインは、上品さの中にも、ひねりや遊びのあるスタイルが特徴。

 商品は、メンズカジュアル中心の「UKユーモア」あふれる幅広い品ぞろえで、国内外のセレクトアイテムや、ファッション雑貨をはじめ、レディスも一部展開。将来的にはキッズも視野に入れているという。ターゲットは20~40代で、価格帯は「カットソー」(=5,000円~13,000円)、「シャツ」(=10,000円~14,000円)、「ニット」(=13,000円~16,000円)、「パンツ」(=13,000円~18,000円)、「ジャケット」(=26,000円~38,000円)、「スーツ」(=58,000円~70,000円)。

 営業時間 10時~21時。
 ルミネ立川店(立川市曙町2-1-1)6階TEL042-521-3444

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