立川の銭湯「梅の湯」で「地サイダー・地ラムネ」20種 屋号入り缶バッジも

立川梅の湯では20種類の地サイダー・地ラムネを用意する

立川梅の湯では20種類の地サイダー・地ラムネを用意する

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 立川の銭湯「梅の湯」(立川市高松町3)で現在、「夏休み!ガラスびん×地サイダー&地ラムネin銭湯2017」が開催されている。

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 ガラス瓶普及の一環として、「日本ガラスびん協会」が主催する同イベント。東京・大阪・京都・兵庫の計63銭湯で同時開催されている。

 梅の湯で販売するのは、「富士山頂コーラ」(静岡)、「キウィサイダー」(大阪)、「金沢砂丘サイダーすいか姫」(石川)、「ビードロおいしいラムネ」(神奈川)など20種類。店主の佐伯雅斗さんの今年のお薦めは伊豆大島の伝統海塩とシチリア産一番搾りレモン果汁を使った「塩レモンサイダー」(神奈川)。「ラベルの清涼感も良いが、火照った体にほのかな塩気、これがかえって上品な甘みに感じられる」という。価格は1本=200円、3本=550円、5本=900円。

 期間中、1本購入ごとにスタンプが1個押され、3個で限定王冠風コラボバッジ2個セットが進呈される。缶バッジは飲み物のデザインや、数量限定の梅の湯の屋号入りのものなどで構成されている。

 佐伯さんは「今年は全種類制覇したいというお客さまもいらっしゃる。夏の恒例行事になってきた実感がある」と話す。

 営業時間は15時~24時。9月3日まで。

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