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立川の駅ナカ「ハピマルシェ」 フルーツサンド購入客に原宿ベリー

手のひらいっぱいの大きさのイチゴ(スカイベリー)を進呈

手のひらいっぱいの大きさのイチゴ(スカイベリー)を進呈

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 エキュート立川(立川市柴崎町3)にある駅ナカ青果店「ハピマルシェ」が、毎週金曜にフルーツサンド購入客対象に「フルサンフライデー」企画を始めた。

原宿ベリーのほか、旬のフルーツなど10種類前後のフルーツサンドを用意

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 毎週金曜日にフルーツサンド2個以上の購入客に特典を進呈する同企画。2月5日は大粒イチゴの原宿ベリーを進呈する。フルーツサンドは日によって種類が変わり、10種類前後が並ぶ。

 原宿ベリーは、同社の自社農園「Berry Good farm」から直送される大粒の完熟イチゴ。「原宿ベリー」は、農園発祥の地である栃木市都賀町「原宿」という土地名から名付けられた。

 完熟するまで待って収穫したイチゴを立川の店舗に直送しているため、市場にはあまり出回らない摘みたてで新鮮な完熟イチゴを同店では購入できるという。出荷するのは12月~5月上旬の間のみ。

 収穫ごとに糖度と食味の品質チェックを欠かさず、減農薬、減肥料を心掛けて苗から栽培し、有機酵素を使用して農薬を抑えながら病害虫の発生を予防。「味の良い、食べ応えのある」大粒イチゴに育てているのが特徴。

 野菜、果物の販売のほか、イートインのカフェも併設する同店。1月末から、原宿ベリーをふんだんに使った「原宿ベリーパフェ」(1,100円)も販売している。原宿ベリーソフトクリーム(660円)やスムージー(450円)も販売。その他、けずりいちご、いちごプリン(以上380円)、イチゴのクラフトビール「原宿ベリーエール」(770円)など、原宿ベリーを使った商品を多数用意。

 同社事業推進部の笹さんは「フルーツサンドは、栃木の自社農園で採れた、新鮮な完熟の原宿ベリーや、目利きに自信のある弊社がセレクトしたフルーツを使い、手作りしている。フルーツのおいしさをぜひ味わっていただければ」と呼び掛ける。

 営業時間は10時~22時(日曜・祝日は21時まで)
※コロナウイルス感染状況によって変更の可能性あり。エキュート立川の営業時間に準ずる。

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