Fリーグ 2024-2025 ディビジョン1 第7節「立川アスレティックFC対湘南ベルマーレ」が7月13日、アリーナ立川立飛(立川市泉町)で行われた。
結果は3-2でアスレが勝利。リーグ通算6勝1敗、得失点差で「バルドラール浦安」に続く2位につけた。前半3分31秒、横山巧選手が先制ゴールすると、8分2秒、酒井遼太郎選手がゴールを決め立川のペースとなるも、ファウルや警告を受け追加点なく前半終了。後半は、湘南がパワープレー攻撃を仕掛け高橋広大選手が1点を返し、苦しい時間が続く中、アスレ・南雲颯太選手がゴールを決めると、湘南の強い攻撃を守り切って勝利した。
試合MVPに輝いた南雲選手は「難しい試合になるとは思っていたので、内容はいいとは言えないが勝って次につなぐことができて良かった。ゴールは練習通り、拓斗(湯浅拓斗選手)がいい所にいてくれて連携できた」と振り返ると、「まだまだリーグ戦は続くので、これからも会場で応援をお願いします」と呼びかけた。
次回ホームゲームは7月27日、男女チーム共同開催で、同会場に「バルドラール浦安」を迎えて行う。