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立川ダイス開幕戦イベントでギネス記録達成 試合は1勝1敗

ギネス世界記録達成後、選手も一緒に記念撮影

ギネス世界記録達成後、選手も一緒に記念撮影

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 B3リーグ2024-25シーズンが開幕し、第1節 立川ダイス対山口パッツファイブの試合が9月28日・29日、アリーナ立川立飛(立川市泉町)で行われた。

ギネス世界記録認定証

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 結果は、28日=90-83、29日=68-84の1勝1敗。1日目は、町井丈太選手が9得点、アンドリュー・フィッツジェラルド選手が38得点、新加入のジェイリン・イングラム選手が17得点を決めるなどの活躍を見せた。終盤は相手の追い上げもあり苦しい展開を見せたが粘って、開幕戦1日目は勝利を収めた。2日目は、新加入の田中志門選手が11得点を決めるなど攻めのシーンも見られたが、相手チームにアンドリュー選手を抑えられ得点が伸びず、黒星を期した。

 1日目終了後には、観客がコートに降りて瓶ビールを並べるギネス世界記録に挑戦した。立飛ホールディングスの100周年を記念した同企画の達成条件は、瓶ビールを並べて数字の100を作り、その数が1000本を超えること。約2時間半かけて立飛ビール1505本を並べて数字を表し、公式判定員の立ち会いの下、ギネス世界記録を達成した。達成後は観客と選手で100の字を囲んで記念撮影した。

 参加した立川市在住の男性は「白熱した試合の後で、時間もかかって疲れたが、貴重な体験をすることができた。立川ダイスにも今シーズンはギネスを超えるような素晴らしい記録を期待している。頑張ってほしい」とエールを送る。

 次回ホームゲームは、10月12日・13日、同会場にアースフレンズ東京Zを迎える。

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