リリース発行企業:八千代エンジニヤリング株式会社
八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:高橋 努、以下「八千代エンジニヤリング」)は、2025年6月24日~25日にスコットランド・エディンバラのEdinburgh International Conference Centre(EICC)で開催された「Alliance for Water Stewardship (AWS) Global Water Stewardship Forum 2025」において、弊社社員が登壇の機会を得たことをご報告します。
詳細はこちらから >> https://sustainability-navi.com/news/20250708/
AWS Global Forumは、水資源の持続可能な利用と管理を世界規模で推進する国際的なイベントであり、行政機関、企業、NGO、学術機関など多様なステークホルダーが一堂に会する場です。今年のフォーラムでは、水と生物多様性、集団的行動、国家および国際政策など、多岐にわたるテーマについて議論が交わされました。
八千代エンジニヤリングは、フォーラム内のセッション「Introducing Japan Water Stewardship Leadership Group」に登壇し、弊社が行う国内外での水資源管理、水循環マネジメントについて言及するとともに、今後の日本におけるウォータースチュワードシップ導入について、日本が有する4つの強みを世界に紹介し、国際的な視点からも高い評価を受けました。
本登壇は、八千代エンジニヤリングの長年にわたる水環境分野での技術力と実績、そして持続可能な社会の実現に向けたコミットメントが国際的にも認められた証であると受け止めています。
今後も八千代エンジニヤリングは、「サステナビリティNavi」の取り組みを通じて、水資源を起点とした持続可能な社会の実現に貢献していきます。
※AWS Global Water Stewardship Forum 2025の詳細については、
公式サイト(https://a4ws.org/global-water-stewardship-forum/)をご参照ください。