10月9日、立川栄緑地の歩道で「イキナリパン屋さん」が開かれた。主催はパン工房Non。
同企画は#立川イキナリまつりの一環。「立川経済新聞でイキナリまつりを知り、面白そうなので出店してみたいと思い出店した」と話す。「パンは自家製天然酵母と国産小麦といった素材にこだわり、もっちりとした食感は噛めば噛むほどおいしさが増す。おすすめはイングリッシュマフィンとベーコンマフィン」。
今回、パン以外にも電車をモチーフにした雑貨を扱うハットも商品を並べる。「今回はツイートすることでより多くの人に知ってもらう機会になる。常連のお客さんだけでなく、新しい層のお客さんも増えている。パンを通じていろんな人に会えることがうれしい」とも。
同所の出店は終了し、本日は15時までクラウドカフェ(立川市曙町2)で出張販売する。