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立川で「防災シンポジウム」 - 直下型地震発生時など絆づくり強化へ

福島県相馬市でボランティアが側溝などを綺麗にしている様子

福島県相馬市でボランティアが側溝などを綺麗にしている様子

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 トヨタドライビングスクール東京 ホール(立川市羽衣町1)で8月11日、地域コミュニティー活性化シンポジウム「地域の絆を深める防災まちづくり~首都直下型地震の新しい想定と立川での備え~」が開かれる。主催は立川市と立川市社会福祉協議会。同協議会内の市民活動センターたちかわ(富士見町2)が企画する。

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 「防災というテーマは、街に住んでいる人ならどんな人にも関わりのあるテーマ。阪神・淡路大震災の時には、家族や近所に住む人など身近な人に助けられたという人が60パーセントともいわれている。災害時の助け合いについて考えることを通して、日頃からのつながりづくりを見直すきっかけになればと思い企画した」と同センター担当者。

 当日は、災害時の大都市自治体とコミュニティーの防災対策・災害対応などを研究する明治大学大学院特任教授の中林一樹さんが基調講演を行う。その後、国分寺市光町北部自治会防犯・防災部長の久松信睦(のぶちか)さんが、「防災まちづくり推進地区として行ってきた活動について」、災害ボランティア立ち上げ・運営経験者の高山和久さんが「東日本大震災時の福島県での災害ボランティアセンター開設、運営について」、立川市災害ボランティアネット事務局長の矢野和孝氏さんが「被災地支援の経験に基づいた、防災啓発活動やネットワーク化の取り組み」などの事例報告を行うほか、パネルディスカッションを行う。

 「市民活動、地域活動に関心のある方はもちろん、防災に関心のある方や、街のつながりづくりに興味のある方に、ぜひ参加いただきたい。このシンポジウムが、一人でも多くの方の地域活動、市民活動参加のきっかけになれば」とも。

 開催時間は13時~16時。参加無料。定員150人(先着順、事前申込制)。申し込み方法は同センターホームページで確認できる。

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