昭和記念公園花とみどりの文化センターで11月3日・4日に行われる「秋の楽市2013」で、アニメ関連イベントが展開される。主催は立川観光協会。
立川市は、いくつかのアニメ作品の舞台として登場することから、アニメ目当てで訪れるファンも増えている。同市はアニメを地元企業の支援・観光振興につながる地域資源の一つとして、関連イベントを企画・実施している。
当日は「とある自治体の地域振興」「ガッチャマンクラウズ」関連のイベントを実施。「とある街中のショップカード収集」では、市内の協賛店で配布されるアニメイラスト入り名刺を5枚以上集めると2014年のオリジナルカレンダーが進呈される。センター内での「ガッチャマンクラウズスタンプラリー」では、先着で「バイマン缶バッジ」を進呈。「パネル展」では、作品に登場する立川の風景や、立川に似た描写のパネル、キャラクターの等身大パネルの設置を行う。また、ツイッターで募集した「ガッチャ!絵」の入賞作品の展示や、立川限定商品の販売、缶バッジのカプセルベンダーも設置される。
「アニメの舞台として盛り上がる立川を体験しにぜひご来場ください」と企画・プロデュースを担当する壽屋の大竹さん。
開催時間は両日とも10時~16時。イベントの詳細はホームページで確認できる。