立川駅周辺で11月12日、毎年恒例のイルミネーションが始まった。
立川の冬の夜を彩る「立川トライアングルイルミネーション」は、立川駅北口サンサンロード・ペデストリアンデッキ「Tachikawa燦燦(さんさん)Illumination」、立川駅南口「たちかわ欅(けやき)イルミネーション」と国営昭和記念公園「Winter Vista Illumination」の総称で、毎年恒例のイベントとなっている。
12日にはサンサンロードで「Tachikawa燦燦Illumination」の点灯式が行われた。あおば第二保育園の子どもたちのマーチングバンドの演奏に合わせ、点灯のカウントダウン。周囲が一斉に光に包まれると、拍手と歓声が沸き起こった。モミの木は立川の公式キャラクター「くるりん」デザインの飾りで彩られ、街路樹は白・青・金の光に包まれる。点灯時間は16時30分~24時。来年1月3日まで。
「たちかわ欅イルミネーション」の点灯時間は16時30分~翌1時。1月31日まで。「Winter Vista Illumination」は12月3日に点灯する。点灯時間は17時~21時。12月25日まで。