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「立川ダイス」シーズン終了 最終節・徳島戦は惜敗

「アリーナ立川立飛」で開かれたホーム最終戦(c)立川ダイス

「アリーナ立川立飛」で開かれたホーム最終戦(c)立川ダイス

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 バスケ「立川ダイス」の今シーズン最後の試合が4月19日・20日、とくぎんトモニアリーナ(徳島市立体育館)で開かれた。

高得点を決めた佐藤誠人選手(c)立川ダイス

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 最終節「B3リーグ2024-25シーズン第30節」では「徳島ガンバロウズ」と対戦し、結果は19日=65-59、20日=69-72と連敗。両日とも、佐藤誠人選手(19日=14得点、20日=14得点)、アンドリュー・フィッツジェラルド選手(19日=23得点、16得点7リバウンド)が高得点を決めるも、得点がわずかに届かず惜敗に終わった。

 3人制から5人制となり3シーズン目となったダイス。B3リーグ17位中暫定14位だが、来場者数は昨シーズン平均2106人・総数5万4759人だったが、今シーズンは平均2218人、総数5万7661人と大きく伸ばした。4月6日にアリーナ立川立飛(立川市泉町)で開かれたホーム最終戦には2210人が訪れ、声援を送った。

 チーム代表の原宏樹さんは「苦しい状況の中でも多くの方に支えていただいた。アリーナ立川立飛に響く『ゴーゴーダイス』の声援は、選手、スタッフにとって大きな支えであり、感謝という言葉でしか表せない」と話す。「来シーズンは最高の喜びを共有できるよう、強い覚悟を持って臨みたい」と意気込む。

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