「ナイトバブル 節分泡まきイベント」が、1月31日、立川市の旧若葉小学校(立川市若葉町1)で開催される。主催は社会福祉支援団体「YELL(エール)」。
同団体代表の町田美羽さんはダンス教室を運営しながら、発達に凸凹のある4人の子どもを育てている。2023年から、国連が定めた4月2日の「世界自閉症啓発デー」に向けたダンスイベントを定期的に開催し、自閉症や発達障害に対する理解を深めてもらうための活動を続けている。
町田さんは「節分イベントでは豆まきが主流だが、自閉症や発達障害がある子どもを育てる家庭は、大きな音や人混み、ルールの多さがハードルとなり、季節ごとのイベントや地域の行事への参加を遠慮してしまっている。誰でも安心して参加できるイベントを開催したいと思い、同イベントを企画した」と話す。
当日は、校庭でシャボン玉を飛ばし、見ているだけで楽しめるような構成で行う「シャボン玉ショー」、布や壁に照明の光を当てて、人の影を映して遊ぶ「光のシルエット遊び」、シャボン玉と影を組み合わせて、影絵と泡が重なる瞬間を写真に残して楽しむ「影絵と泡のフォトタイム」を展開する。いずれも静かに楽しめるプログラムとなっている。
町田さんは「自閉症や発達障害がある子どもやその家族はもちろん、子育てがつらいと感じている人や、地域で温かい時間を過ごしたい人など、たくさんの人に来場してほしい。シャボン玉を通じて人と人が自然につながる『し泡せの輪』を感じてもらえたら」と呼びかける。
開催時間は17時30分~19時30分。シャボン玉ショーは17時30分、18時30分に開始。入場無料。自閉症を表すシンボルカラーである青い物を身に着けての参加を呼びかける。