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立川・昭島で若者会議 地域で活動する18歳~39歳の参加を募る

立川市の酒井大史市長(前列左から3人目)と、昭島市の臼井伸介市長(前列左から4人目)と昨年度の参加者

立川市の酒井大史市長(前列左から3人目)と、昭島市の臼井伸介市長(前列左から4人目)と昨年度の参加者

 立川市と昭島市は4月1日、若者会議「KURU・CHIKA(クル・チカ)ミライ会議」の参加者募集を始めた。

昨年度の提言発表会の様子

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 昨年度の同会議では、参加者が「理想の若者会議の在り方」を話し合い、最終回では立川市の酒井大史市長・昭島市の臼井伸介市長をはじめ、行政関係者や一般聴講者に向けて提言発表を行った。発表した提言は、同会議の運営方法のアイデアや、会議名称案などについて。本年度はフィールドワークやワークショップを行い、アイデアを形にしていく。

 会議の日程は5月から10月の全5回。初回は「くにたち男女平等参画ステーション パラソル」(国立市北1)のステーション長・木山直子さんを講師に招き、無意識の先入観を取り払い、自分らしく活動することの大切さを講演するほか、今後の活動を行うグループを形成する。その後はグループごとに話し合いやフィールドワークを行い、地域の課題や実現したい企画を見つけて、提言につなげる。提言発表後には、提言内容に基づいた両市の関係部署と、相互理解や具体的な連携を促進する「行政マッチングミーティング」も行う。

 併せて、会議ではスマホのツールを活用したり、会議や対話の内容をイラストや図を使ってその場で視覚的に記録するグラフィックレコーディングを行ったり、さまざまな方法で意見の見える化を行う。若者が参加しやすく、参加者同士で理解が深まるよう工夫を施す。

 昨年度参加者の中井涼子さんは「学生から社会人までさまざまなバックグラウンドを持つ若者が、立川と昭島を良くしたい、地域とつながりを持ちたいという目的を持って参加していた。両市の市長へのプレゼンの機会もあり、大変やりがいのある時間だった」と振り返る。

 同じく参加者の三葛真未さんは「普段だったら出会えないような同世代の知り合いができ、地域のことについて意見交換できたことが刺激的だった。面白い貴重な経験をしたい若者の人は、ぜひ参加してほしい」と話す。

 参加対象者は高校生を除く18歳~39歳で、立川市または昭島市の在住、在勤、在学者。参加無料。応募多数の場合は選考を実施。参加申し込みは立川市・昭島市のホームページで受け付ける。5月15日まで。

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