JR東日本八王子支社(八王子市)は11月20日、国立駅で「中央線西国分寺~立川間高架化記念入場券」を限定発売する。
JR中央線三鷹駅~立川駅間(約13キロ)では、東京都の都市計画事業として連続立体交差事業を進めてきた。今月7日には国立~立川間の踏切5カ所が廃止され、昨年実施された東区間(三鷹~国分寺間)高架化切換工事と併せ、全区間18カ所の踏切がすべて廃止された。
今回工事が完了した「西国分寺駅~立川駅」の高架化を記念して作成された同入場券。記念台紙には今回高架化された国立駅の上下線ホームと線路の写真を掲載する。
1セット=190円(大人=130円、子ども=60円)。発売枚数は1,500セット(先着順、1人3セットまで)。発売は9時~(なくなり次第終了)。国立駅南口券売機前で販売する。