タカキュー、ルミネ立川に新業態「エム・エフ・エディトリアル」

男女の別で店内を区切らないレイアウト

男女の別で店内を区切らないレイアウト

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 紳士・婦人服のタカキュー(本社=板橋区)は4月14日、ルミネ立川(立川市曙町2)7階に「エフ・エム・エディトリアル」をオープンする。ルミネ立川のフロア改装計画に伴うリニューアルに合わせて、従来のタカキューからブランドを変更しての出店になる。

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 店名は、エム=male(男)、エフ=female(女)、エディトリアル=editorial(編集)の組み合わせから。「コンテンポラリーとクラシックが同居する洗練された男と女のモダンスタイル」を掲げる同社の新業態。ターゲットは40歳以上の男女。「従来型の店舗では、どちらかが買い物している間、一方は退屈だったが、新業態では『一緒に買い物を楽しめる店舗作り』がコンセプト」(担当者)という。そのため、男女の別で店内を区切らないレイアウトが特徴になっている。

 立川店は50坪と限られたスペースのため、婦人物はブラウスだけを展開。価格帯は、スーツ=29,000円~49,000円、ジャケット=15,800円~29,000円、ブルゾン=12,800円~39,000円、シャツ=3,900円~7,900円、カットソー=2,900円~7,900円など。

 営業時間は10時~21時。

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