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昭島の中華料理店「めだかTANTAN」が7周年 メニュー監修で居酒屋応援も

東中神「めだかTANTAN」店主の古海(ふるみ)賢一さん

東中神「めだかTANTAN」店主の古海(ふるみ)賢一さん

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 東中神駅南口の担々麺と中華料理の店「めだかTANTAN(たんたん)」(昭島市玉川町3)が9月13日で7周年を迎えた。

濃厚ごまスープと肉みその「汁あり担担麺」

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 店主の古海(ふるみ)賢一さんは埼玉県川口市生まれ。高校時代から中華料理店でアルバイトとして働き、スープ作りや鍋振りを経験し、周富徳さんの「広東名菜王宮」や熊谷喜八さんの「キハチチャイナ」で修業を積んだ後、安楽亭の新規事業部で店舗運営に携わる。転勤で全国を食べ歩く中で出合った、「きさく」(広島県広島市)の「広島風汁なし担々麺」に衝撃を受け、「広島風」をベースに独自の味を研究し、2014(平成26)年、同店をオープンした。

 看板メニューの担々麺は、塩えびだしと肉みそを細麺にあえて食べる「汁なし担担麺」と、さんしょう・豆板醤(とうばんじゃん)など数種類の香辛料に豆乳を加えた練りごまスープに肉みそと細麺を合わせた「汁あり担担麺」の2種類。家族連れやお酒のつまみなどの要望に応えて、辛みのない「魚介中華そば」や「麻婆豆腐」などの一品料理や定食類もそろえる。

 メニューは、「汁なし担担麺」(800円)、「汁あり担担麺」「めだカレー」「日替わり定食」(以上880円)、「魚介中華そば」(普通盛り850円)、「麻婆どんぶり」(800円)、「チャーハン」(700円)など。

 「自分がおいしいと思える味、毎日食べても飽きない味を目指している」と古海さん。卓上には、厨房で使っているものと同じ、さんしょうやラー油などの調味料を並べる。ザーサイや温泉卵などのトッピングと合わせて「お客さま好みの味を作っていただければ」とも。

 小さな店で、昭島市のトレードマークがクジラであることから、対照的に小さい「めだか」を店名に付けた。絵を描くことが好きで、カラフルな内装・外装とロゴマークも古海さんによるもの。家族連れも安心して食事できるようにと、1階にカウンター席、2階に座敷を設ける。店内には、ガンダム好きの古海さんに客が贈ったガンプラもズラリと並ぶ。

 グルメサイト「食べログ」のジャンル別ランキング「食べログ百名店」に3度選ばれた同店。店を広げることより、「これからも手作りで、この場所にこだわってやっていきたい」と古海さん。「串焼き処大柴」(昭島市松原町)が提供する「鶏塩汁なし担担麺」「鶏sio野菜タンメン」などのメニュー監修も行うなど、コロナ禍で試行錯誤する居酒屋を応援する取り組みも行っている。

 「子どもから大人まで、女性や学生さんにもおいしく食べていける店を目指しているので、ぜひ足を運んでいただければ」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は11時30分~15時、17時~20時(通常時18時~22時)。水曜定休。

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