「国立薬膳カレーうどん」販売開始-都内初のカレー味の麺

一橋大生が運営する「とれたの」で国立薬膳カレーうどんを販売

一橋大生が運営する「とれたの」で国立薬膳カレーうどんを販売

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 一橋大学生や商店街が地域活性化に取り組む農産物直売所「とれたの」(国立市富士見台1)で2月14日、「国立薬膳カレーうどん」の販売が始まった。

 同店では、これまでに国立市の特産品である「ほうれん草うどん」「こまつ菜うどん」「桜咲くうどん」を発売し、今回の「国立薬膳カレーうどん」がシリーズ4作目。「カレー味の麺ができないかという疑問から開発がスタートした」と話すのは開発担当者で、市内で農業を営む佐藤英明さん。「カレー味のする麺の製作は都内初で全国でもほとんど例がないということから、製麺会社からも『前例がない」と言われた。実際に試作品を作ってみたところ、色が悪かったり、カレー味が出なかったりと、なかなかうまくできず、何度も試作を繰り返した」という。

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 国産小麦に、AKプラス(東1)が販売する「国立薬膳カレー」の薬効があると言われている30種類のスパイスのほか、国立産ほうれん草の粉末を加えて羽村の製麺会社が製造した同商品。市内在住デザイナーの小林未央さんが神社札をモチーフに国立駅舎をデザインしたラベルを作成した。「麺にカレースパイスを練り込んだことで、ほんのりとカレー味が楽しめ、サラダなど他の料理にも活用できる商品になった」という。

 「市内の企業との恊働で地産地消の新しい試みができた。うどんにこだわらず企業との連携を模索し、新たな製品を開発することで地域活性化を図ることができれば」と佐藤さん。

 1袋315円。営業時間は10時30分~18時30分。日曜定休。

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