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国立に一橋大生運営の顧客参加型雑貨店-出品者と購入者つなぐ工夫も

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国立に一橋大生運営の顧客参加型雑貨店-出品者と購入者つなぐ工夫も

店名の「ゆーから」はアイヌ語で「伝承物語」という意味。あなたから物語をつなげていくという思いから、英語の「from you」の意味も込めているという

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 一橋大生が運営するNPO法人「くにたち富士見台人間環境キーステーション」(国立市富士見台1、TEL 042-573-1141)は4月21日、顧客参加型雑貨店「ゆーから」(国立市富士見台1、TEL 042-505-6089)を開店した。

 同NPOは「Cafe ここたの」や地元野菜の直売所「とれたの」などの空き店舗事業やイベント事業を展開。「既存店舗がある程度軌道に乗ってきたため、新しい事業を起こして地域に利益を還元したいと考え、2009年冬に新規事業開発委員を設置した」と話すのは一橋大学商学部3年の小島里恵さん。

 個人が出品した手作り品やリサイクル品などを委託販売するほか、レンタルスペースも提供。開店に至るまで約3年を要したという。「私たちの知識不足はもちろんのこと、周りの方から理解が得られないこともあり、何度も挫折した」と小島さん。「経験豊富な市民スタッフの方や実際に出品したいという方からアドバイスを頂くほか、メンバー同士でも何度も話し合った。結果として、挫折がきっかけとなり、逆により良い事業案を企画できた」。

 同店のコンセプトは「モノにこめられたストーリーを通じて人と人とをつなげる」。商品にまつわる思い出や物語が書かれた「ストーリータグ」を付け、タグを通じて買い手に出品者の雰囲気や性格を伝えることを目指す。店舗の壁面には出品物の写真を貼り、来店者や購入者が感想を自由に書き込む掲示板も設置。「店名の『ゆーから』はアイヌ語で『伝承物語』という意味。あなたから物語をつなげていくという思いから、英語の『from you』の意味も込めている」という。

 5月10日・12日には、プリザーブドフラワーやエコクラフトを手掛ける武田和美さんを招き、母の日に向けてプリザーブドフラワーを使ったワークショップを開催する(定員は10日=2人、12日=4人、事前申込制)。

 「出品者同士のコミュニティーが自発的に発生する、飽きない面白さのある店にしていきたい」と小島さん。「地域に住んでいらっしゃる方はもちろん、国立市外からも足を運んでほしい。安いリサイクル家具やオリジナル性あふれる雑貨をもっとアピールしていきたい」とも。

 営業時間は11時~18時。水曜定休。出品方法などの詳細はブログで確認できる。

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