直径15センチのビッグハンバーガーに新メニュー登場

写真は新メニューの「ホワイトきのこバーガー」

写真は新メニューの「ホワイトきのこバーガー」

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 ハンバーガーショップ「THIS IS THE BURGER(ディス・イズ・ザ・バーガー)」立川店(立川市柴崎町3、TEL 042-523-3844)で10月7日から、新メニューに「ホワイトきのこバーガー」が加わった。

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 同業態は、メガネ販売企画会社「ワッツ」(曙町2)のフード事業部門として2005年から展開。メニューすべてに国産牛100%のパテを使用し、パテの直径サイズにより、S(10センチ、R(13センチ)、L(15センチ)の3種類のサイズがあるのが特徴。八王子、国分寺にも店舗がある。

 今年7月オープンの立川店は、「佐世保バーガー」に独自のアレンジを加えたオリジナルの佐世保バーガー(S=580円、R=780円)や、佐世保バーガーを一回り大きくした「立川バーガー」(Lのみ=980円)などをメーンに、バーガー8種類、ホットドッグ7種類をそろえる。

 一番の人気商品は、ボリュームたっぷりの佐世保バーガーで、アボカドが約半個入ったアボカドバーガー(S=480円、R=680円、L=930円)は、女性客に人気があるという。このほか、ハンバーガーでは各サイズのパテ(S=150円、R=200円、L=300円)や、チーズ、エッグ、アボカド、ベーコンなどが、ホットドッグでは、オニオン、チーズほかのトッピングが自由にできる。

 新メニューの「ホワイトきのこバーガー」は旬のエリンギとえのきのトッピングに濃厚なホワイトソースをかけるもので、R(680円)とL(930円)の2サイズがある。「ハンバーガーのソースにホワイトソースを使うのは、ほかにはない新しい味」(同店)という。

 同店広報担当者は「メニューはすべて素材にこだわった手作りで、ボリュームは通常の約2倍。立川店、八王子店はテークアウト専門店だが、炭火焼の国分寺店は店内に30席を設け、イートインもできる。他店にない味をぜひ味わってほしい」と話す。

 営業時間は11時~24時。

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