昭和記念公園(立川市緑町)などで来年3月3日に開催される「立川シティハーフマラソン2013」のエントリー受け付けが11月1日、始まる。
子どもから大人まで、市民が気軽に参加できるマラソン大会として2012年より新たにスタートした同大会。来年で2回目となる。前回は8744人が参加、うち7051人が完走した。
種目はハーフマラソン、3キロレース、親子ペアレース(1キロ)の3種目。ハーフマラソンは箱根駅伝予選会とほぼ同じコースで、陸上自衛隊立川駐屯地の滑走路をスタートし、国営昭和記念公園内でゴールとなる。「ハーフの制限時間は2時間40分とゆったりしており、ビギナーでも安心して参加いただけると思う。初めてハーフに挑戦するランナーにもおすすめ」と同マラソン事務局担当者。
今大会は、日本学生ハーフマラソン選手権大会を併催。ユニバーシアード競技大会日本代表選手選考競技会も兼ねており、箱根駅伝出場校はじめ学生トップランナーも多数参加する。
定員は8400人(ハーフ=5500人、3キロレース=2500人、親子ペアレース=2人1組で200組)。参加料は、ハーフ(16歳以上)=4,000円。3キロレース=16歳以上3,000円、小学3年~中学生1,000円(立川市内在住の小学3年~中学生は無料)。親子ペアレース=小学1年~3年生と保護者2人1組2,000円(立川市内在住は無料)。ハーフマラソンのみ、10月15日から立川市民優先枠の申し込みを開始。募集期間は11月30日まで。定員になり次第締め切る。詳細はホームページで確認できる。