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国立で「ECO WRAPPIN’ワークショップ」開催へ-エコバックでラッピング

包むプレゼンントの大きさや、エコバックの柄によって結び目の雰囲気が変わるのが楽しい

包むプレゼンントの大きさや、エコバックの柄によって結び目の雰囲気が変わるのが楽しい

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 国立市のかばん店「chuff( シャフ)」(国立市東1、TEL 042-505-5237)は12月8日、エコバックを使ったワークショップ「ECO WRAPPIN’(エコラッピン)ワークショップ」を開催する。

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 エコラッピンとは、包装紙やギフトボックスを使わずにエコバッグでプレゼントなどをラッピングすること。「インターネットで、海外ではエコバックを使ったラッピングが行われていること知り、自分たちもやってみようと思ったのがきっかけ」とchuffの山田光輝さん。

 当日は、店で用意したエコバッグを使ってラッピングを体験。エコバッグでラッピングするコツを伝授する。「結び方は3パターンあるが、包むプレゼンントの大きさや、エコバックの柄によって結び目の雰囲気が変わるのが楽しい」という。「これからの季節、パーティーのケーキやワインを包むのに使っていただくのもお勧め」とも。

 「プレゼントのラッピングの包装紙やギフトボックスは、結局、捨ててしまう事が多くもったいない。ラッピングにお金が掛かることもある。エコバッグをラッピングとして使えば、無駄な包装紙やギフトボックスを減らす事ができ、贈る人へエコバッグも一緒にプレゼントすることでエコを広げる事もできる。気軽に体験していただければ」とも。

 開催時間は15時~15時30分。参加無料。定員10人(事前申し込み制)。メール・電話・店頭で受け付けている。

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