国立で「ひまわりの迷路」 5000本のひまわり、見頃へ

これから見頃を迎える「ひまわりの迷路」

これから見頃を迎える「ひまわりの迷路」

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 国立市の「城山さとのいえ」(国立市泉5)前のひまわり畑で7月26日から8月にかけて、「ひまわり畑でドキドキ迷路を楽しもう!」と題し、一般開放を行う。

 同ひまわり畑は、国立市観光まちづくり協会が取り組む「くにたちひまわりプロジェクト」の一環。2010年に同市泉地区に誕生したひまわり畑から始まった同プロジェクトは、開花時の無料開放だけでなく、中央郵政研修センター(西2)グラウンドへのサテライト畑の開設、近隣中学校の生徒による育成ボランティア、収穫した種の町田リス園(町田市)への寄贈など広がりを見せ、2011年には福島県須賀川市と白河市でひまわりの種まきや見学ツアーを実施し、両市との交流も生まれた。

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 2013年に泉地区のひまわり畑は終了。現在は、「城山さとのいえ」前と中央郵政研修センターのサテライト畑の2カ所でひまわりが育成されている。

 今回、同地では初めての試みとなる「ひまわりの迷路」は、広さ600坪の敷地に約5000本のひまわりで迷路を作ったもの。国立市立第三中学校の1年生約140人が種まきを実施し、5人の市民ボランティアが間引きや雑草取り、水やりなどの世話を行ってきた。7月23日現在、2本が開花。8月上旬に見頃を迎えそうだという。

 約1.5メートルから2メートルの高さになったひまわりで作られた迷路の行き止まりには、上からひまわり畑を眺めることができるよう2メートル程の脚立を用意する。同協会理事の佐伯富雄さんは、「遊びに来ている子どもたちに、ひまわりの迷路で遊べる環境を提供したかった。ぜひ間近で花を見てもらいたい。ミツバチなどの昆虫の生態観察や里山の景観も楽しんでいただけると思う」と来場を呼び掛ける。

 一般開放日は、7月26日、8月2日、14日、15日、16日、17日。開催時間は、10時30分~15時30分。入場無料。