国立駅周辺の飲食店で7月15日から、飲み歩きイベント「くにたちビアガーデン」が開催される。
「くにたちの街をビアガーデンに!共通のジョッキを片手にくにたちの街を飲み歩こう!」をコンセプトとする同イベントは今年で3回目。同イベント事務局代表の三輪昌史さんは「去年も反響が大きくうれしい限り。参加店舗も今年は22店舗に増え、各店主やる気満々」と話す。
参加方法は、最初の1杯とスタンプラリー用紙が付く共通ビアジョッキ(2,000円)を購入。ジョッキ持参で参加店に行くと、ビールなどのドリンク割引やおつまみなど各店で異なるサービスが受けられる。共通ビアジョッキは参加店舗で予約・購入ができ、ビアジョッキの預かりも頼める。ジョッキは先着360個。
期間中はギターや三味線などの流しが登場する企画も。スタンプラリーは、回った店数の多い上位15人や、ほか抽選で「世界のビール詰め合わせ」などの景品を進呈する。
三輪さんは「友達、夫婦で、カップルでとにかく楽しんでいただき、笑顔が国立にあふれたら」と参加を呼び掛ける。
営業時間は店舗により異なる。8月31日まで。