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国立・大学通りで恒例「天下市」 「一橋祭」は別日程に

昨年の天下市の様子

昨年の天下市の様子

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 国立駅南口の大学通りで11月3日~5日、恒例の商業祭「天下市」が開催される。主催は国立市商工会青年部。

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 青空感謝市として定着し、今年で52回を迎える同イベント。昨年はおよそ20万人が来場した。例年、くにたち秋の市民まつり(5日)と一橋大学「一橋祭」と同時期開催してきたが、今年の一橋祭は学期制の変更で同24日~26日に変更になった。

 今年は市内の地元商店や企業など105店がテントを並べ、雑貨や食品などを提供し、各店が独自のセールを実施する。例年行列ができる飲食店ゾーンでは、地元の人気店の味を気軽に楽しめる。天下市で買い物をするともらえる応募券で参加できる「買ったら応募で!当たっていいとも!」は、東京ディズニーリゾートのパスポートが抽選で毎日当たる。子どもに人気の「ジャンプで遊ぼう!ふわふわエアー」も応募券1枚で体験できる(3歳以上小学6年生以下対象)。

 同市商工会の田村さんは「国立市最大の商業祭で、地元の人気店・老舗のお店が多く出店する。日替わりでイベントも用意し、最終日は大学通りが歩行者天国になるのでお楽しみいただけたら」と呼び掛ける。

 開催時間は10時~18時(最終日は17時まで)。

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