「多摩の武蔵野Oh!うどんツーリズム」始動 スタンプラリーや日帰りツアー企画

事業発表会に登壇した武蔵野手打ちうどん保存普及会の宮崎照夫会長(左)、「むさしのエン座」の加藤智春さん(中央)、「ますや」の神山ますさん(右)。

事業発表会に登壇した武蔵野手打ちうどん保存普及会の宮崎照夫会長(左)、「むさしのエン座」の加藤智春さん(中央)、「ますや」の神山ますさん(右)。

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 東京都商工会連合会(昭島市東町3)と多摩観光推進協議会(事務局:立川市富士見町1)は12月4日、「多摩の武蔵野Oh!うどんツーリズム」の事業発表会を行った。同事業では本年度、小麦の産地であった多摩北部に伝わる武蔵野うどんをテーマに、スタンプラリーと日帰りツアーを展開する。

 同協議会が2017年度~2021年度に実施予定のプロジェクトの一つ「多摩を巡る観光資源の発掘・観光ルート開発」の一環で実施する同企画。旅行者が自ら考えて観光できるよう、旅行者目線での観光資源の発掘と観光ルート開発を行い、外国人旅行者や国内旅行者の誘致促進を目指す。

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 スタンプラリーは、「武蔵野Oh!うどんデジタルスタンプラリー」と題し12月20日から来年2月20日まで開催。参加店は、武蔵村山市、東大和市、東村山市、小平市、東久留米市、清瀬市、西東京市の武蔵野うどんを提供する26店舗。参加者は各店の武蔵野うどんを楽しみながら、スマートフォンでデジタルスタンプを集める。スタンプ5個からプレゼント抽選への応募が可能で、応募者全員にオリジナルの手拭いが進呈される。

 日帰りツアーでは、武蔵野の食と文化を体験できるコースを用意。「創業46年老舗『ますや』の愛情 武蔵野うどん作り体験と武蔵野の自然を五感で感じるツアー」(1月29日開催)、「人気店『むさしのエン座』de武蔵野うどん作り体験とエレガントな『やまはち農園』で粉文化とハーブ体験」(2月6日開催)、「うどん博士・加藤有次氏の愛した小平糧うどん体験と幻の小麦『柳久保小麦』といちご狩り」(2月10日開催)の3種類で、いずれも定員は先着20人。参加費は3,000円。

 ツアーの募集開始は12月20日10時~。申し込みは、メール、ファクス(042-521-5558)、はがきのいずれかでJTBコーポレートセールス 法人営業東京多摩支店まで。詳細は、ウェブサイト・Another Tokyo,TAMAで確認できる。

 今後は、在日外国人や旅行会社・プレス関係者を対象としたモニターツアーなどにも取り組む予定という。