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立川で「聖☆おにいさん」展 実写ドラマ公開に先立ち

実写ドラマでは、イエスを松山ケンイチさん、ブッダを染谷将太さんが演じる ©中村光・講談社/パンチとロン毛 製作委員会

実写ドラマでは、イエスを松山ケンイチさん、ブッダを染谷将太さんが演じる ©中村光・講談社/パンチとロン毛 製作委員会

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 立川市が舞台のコミック「聖☆おにいさん」の実写ドラマ公開に先立ち、「聖☆おにいさん」展が9月26日から、立川タクロス(立川市曙町2)1階の市民課窓口サービスセンターで開かれている。

 「聖☆おにいさん」は、2006年から「モーニング・ツー」(講談社)で中村光さんが連載する人気ギャグ漫画。世紀末を無事に越えた目覚めた人ブッダと神の子イエスが、東京・立川のアパートをシェアしながら、下界でのバカンスを楽しむ姿を描く。2013年にはブッダとイエスの声を星野源さん、森山未來さんが演じた劇場版アニメが公開。公開時には立川市内を同作品のラッピングバスが運行したほか、作中に登場する「ハッスル商店街」のモデルとなった「シネマ通り」に展示コーナーが登場した。

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 今年秋には、製作総指揮を山田孝之さん、監督・脚本を福田雄一さんが務め、ブッダを染谷将太さん、イエスを松山ケンイチさんが演じる同作の実写ドラマが「ピッコマTV」で配信を予定する。配信に先立ち、10月12日から2週間限定で、立川の「シネマシティ」(曙町2)とイオンシネマ43カ所で同ドラマの劇場公開の予定も。

 同展の開催について、立川市産業観光課の担当者は「実写化が決定した時から何かしらの形で作品の紹介ができればと考えていた。ここ数年、立川=アニメ・漫画の舞台として取り上げられることが多くなってきたが、改めて作品を知ってもらうことで市内外の方に立川を知っていただくきっかけになれば」と話す。

 期間中は、実写ドラマの台本や場面写真パネル、ポスターなどに加え、劇場版アニメの大判タペストリーや場面写真パネル、劇場公開時に配布された小冊子、公式Tシャツなどの展示も行う。

 同担当者は「原作や劇場版アニメを知って実際に使われた風景を巡っていただくと、ドラマ版もより楽しめるのでは」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は8時30分~20時(土曜・日曜は17時まで)。祝日は休館。10月21日まで。