見る・遊ぶ

たちかわ交流大使のジャズピアニスト山下洋輔さん、ユーチューブでコンサート動画配信

たちかわ交流大使のジャズピアニスト山下洋輔さん

たちかわ交流大使のジャズピアニスト山下洋輔さん

  • 64

  •  

 ユーチューブの「立川市動画チャンネル」で現在、ジャズピアニスト山下洋輔さんの無観客コンサート動画「Special Jazz Performance」が配信されている。

[広告]

 立川市の魅力を国内外に広くPR・発信するシンボル的な存在として「たちかわ交流大使」に就任している同市在住の山下さん。1986(昭和61)年から同市に在住し、2014(平成26)年には立川市へ絵画を寄贈し、ロビーコンサートを開いたこともある。

 今回の動画は、無観客コンサート動画で「クルディッシュ・ダンス」「トリプル・キャッツ」「おじいさんの古時計」の3曲を約25分間披露したもの。ジャンルを超えた演奏スタイルのハンド・パーカッショニスト熊本比呂志さんとの即興演奏も見どころだという。

 「クルディッシュ・ダンス」は同市へ寄贈した絵画にまつわる曲。「トリプル・キャッツ」を選曲した理由は、山下さんの飼い猫が行方不明になってしまい、探していた折に見つけた阿豆佐味天神社(立川市砂川町4)に猫が戻ってくるようにお願いしたところ、数日後に戻ってきたというエピソードがあり、同神社が猫返し神社と呼ばれるようになった由来から。

 ジャズ演奏のほか、昭和記念公園やファーレ立川の路上芸術などの市の魅力や同市のブランドメッセージ「立川くらいが、一番いい」についてのインタビュー、医療従事者をはじめとしたエッセンシャルワーカーの人たちへの感謝についても話している。

 山下さんは「市のブランドメッセージ『立川くらいが一番いい」の上部に言葉を付けるなら『ジャズを聴くなら、立川くらいが、一番いい』が答え。銀座や新宿をはじめ「ジャズをやるぞ」と意気込んでいる街が多いが、立川は余裕があって、聴きたいときにジャズが聴ける街。国立音大に行きながらプロのピアニストをやっていた時、米軍の立川基地に入って演奏した思い出もある」と話す。

 「コロナ禍という時の中でも皆さまに健康に暮らしていただきたい。私のコンサートがあってもたくさんのお客さまに入っていただけないような時代だが、特に医療関係者の方の努力には敬意を示している。このまま無事でいていただければ」と医療従事者への感謝の気持ちも表す。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース