国営昭和記念公園(立川市・昭島市)のハーブの丘の小さなヒマワリ「サンフィニティ」が現在、見頃を迎えている。
7月14日から園路を開放し、見頃となったヒマワリを間近で見ることができる。春にはネモフィラが満開となった同所。約2000平方メートル平米の丘に植えられた2000株のヒマワリには、1株につき50~100輪の花が次々と咲き、9月初旬まで楽しむことができるという。
広報担当者は「子どもの手の大きさほどのかわいい花が特徴のサンフィニティ。50~60センチと草丈も低いので、お子さまの撮影にも好評」と話す。
園内のレストランでは、花の色をイメージした「サンフラワースムージー ゴールデンパイン味」(600円・渓流広場レストラン)や、「ツナとズッキーニ・オリーブのピッツァ」(1,300円・ふれあい広場レストラン)などを期間限定で提供する。
「太陽の光と恵みの雨で今年は生育が良い。かわいらしい花をぜひ楽しんでいただければ」と来園を呼びかける。