「こたつdeビールフェスin立川」が2月24日・25日、アリーナ立川立飛(立川市和泉町)横大駐車場で開かれる。
イベント閑散期である1~2月を盛り上げるため、昨年初めて横浜で「こたつフェス」を企画し開催。こたつフェス実行委員会代表の柴田開さんは「今年はクラフトビールで盛り上がっている多摩地域で、『こたつ×ビール』でビールのメインシーズンである4~12月以外の時期でも屋外でビールを楽しんでもらいたいと思い企画した」と話す。
会場には約40台(160席)のこたつエリアを設置。こたつは、1組当たり2品以上のフード購入で20分利用できる。それ以上の利用、こたつのみの利用は20分200円。
クラフトビールブースには、立飛麦酒醸造所とガルシアブリュワリーが出店。フードエリアには、串焼き、唐揚げ、タコスなど約15店が出店する。縁日屋台や大道芸やアーティストのステージプログラムで会場を盛り上げるほか、子どもにはミカンも無料配布(先着200個)する。
柴田さんは「横浜中華街の富貴楼(ふうきろう)の点心などビールに合うホットフードをたくさん用意している。こたつに入りながら温まりに来てもらえれば」と来場を呼びかける。
開催時間は10時~17時。入場無料。