国立のツイッターポータル「クニッター」話題に-ユーザー同士の交流の場に

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 オープンアップ・インターナショナル(国立市富士見台2)は、市民ボランティアと協働で国立市に関連するTwitter(ツイッター)ポータルサイト「Kunitter(クニッター)」を立ち上げ、盛り上がりを見せている。

 「国立市は生まれ育った街で、2004年に市内で会社も立ち上げた。地域ポータルや地域SNS等には常に関心を持っていたということもあり、さまざまなSNS利用・運営の経験から、重要なのはユーザー自身が発信する情報(コンテンツ)であることを学んだ。ツイッターは個人で2007年ごろから利用しており、ツイッターは利用者の発言を通じて交流する点に注目し、地域ツイッターの可能性について考え始めていたところ、日本各所でツイッターによる地域活性化やまちづくりの運動が生まれ始めてきたので始めることにした」とクニッター事務局の三澤さん。「クニッターリリース直後は、秋田県横手市のYokotterや長野県佐久市のSakutterがツイッター上でPRをしてくれたこともあり、他地域で同じ試みを行う方々との交流もツイッター上で広がりつつある」という。

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 3月15日現在、クニッターがフォローしているユーザーは327人。市内在住・在勤・在学が143名、企業・商店が13人、団体(NPOなど)が7人。現在は230人にフォローされており、21件のリスト登録がある。「ツイッターではプロフィールを160文字以内で記載できるが、どうしても書ききれない場合があるので、クニッター上にもう一つ文字制限のないプロフィールを掲載できるようにし、初心者向けに掲示板を設置し、クニッター上で利用に関する質問ができるようにしたいと考えている」。

 三澤さんは「国立市に在住・在勤・在学する方、国立市の企業や商店、ゆくゆくは国立市議会議員や市長にも参加してほしいと思っている。ツイッターを通じて以前国立市に住んでいた人、かかわっていた人も、再度クニッターを通じて交流や情報交換ができれば。ツイッターは消費者やお客さまとの交流ツールとしての必要性は十分認知されているので、市内の企業・商店には積極的に利用していただきたい」と話す。

 今後は、「定期的に国立市内で交流会を開催し、市民同士で交流を深めてもらい、またその中で新しい地域活性化やまちづくりに関するプロジェクトが生まれることを願っている。ツイッターの使い方や関連ツール・サービスを学ぶ勉強会や市内で活動する団体などのPRの支援などもクニッターを通じて行っていきたい」と意気込みをみせる。

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