国立市内の雑貨店3店が9月10日より、3回目となる合同企画展を開く。「SAP(サプ)」(国立市中1、TEL 042-573-4780)、「器の店ノーション」(中1、TEL 042-573-3449)、「SAKKA no ZAKKA」(中2、TEL 042-505-5323)が合同で企画した。
今回のテーマは「アートな秋を国立で」。SAPは「じっくりと秋の時間の過ごし方」を提案。みつろうキキャンドルやみつろうを使ったリップクリームの手作りセットなどをそろえる。器の店ノーションは「ASIAN BEAUTY」をテーマに、バッグ作家のはやしのりこさんらの作品をそろえる。SAKKA no ZAKKAは秋の風や色を感じる暮らしの織物として、草木で染めて織ったからむし織りやグアテマラ織りの織物を提案する。
期間中、16時から3店でみつろうキャンドルをともして客を迎える。SAPはみつろうキャンドルやキャンドル作成キットを販売するほか、器の店ノーションは作家ものの燭台(しょくだい)やキャンドルホルダーを展示販売。SAKKA no ZAKKAは9月11日・18日・24日の13時30分から、「みつろうキャンドルワークショップ」を開く(参加費1,500円、各回定員5人、事前予約制)。
営業時間は、SAP=10時30分~18時(日曜定休)、器の店ノーション=10時~19時(火曜定休)、SAKKA no ZAKKA=10時~17時(日曜定休)。同23日まで。