立川文化芸術のまちづくり協議会(立川市錦町3)のキャラクターが決定した。
キャラクターは、立川文化芸術のまちづくり協議会をより広く周知することや市民の方に親しみやすい運営を目的として昨年12月に公募した。応募のあった63点の中から、採用されたのは新潟県在住の三巻保征さんの作品。「協議会のイメージをより親しみやすく身近にしていくという募集テーマに最も合致し、愛くるしさや人懐っこさを感じることができるキャラクター」と同協議会担当の小林さん。キャラクター名については「未定」だという。
今回採用されたキャラクターは、先月末立ち上げた立川文化芸術のまちづくり協議会ホームページ「たちまちねっと」にも登場するほか、情報紙「ムーサ」5・6月号にも掲載を予定。「今後協議会が作成する印刷物などにも可能な限り掲載し、多くの方に知っていただき、親しみを持っていただければ」と小林さん。