プレスリリース

都城高専で全日本小中学生ロボット選手権予選会を開催!

リリース発行企業:独立行政法人国立高等専門学校機構

情報提供:

 都城工業高等専門学校(宮崎県都城市、校長:和田清 以下「都城高専」)は、技術立国である日本の将来を担う技術者の発掘・育成を目的とし、小・中学生への創造教育の一貫として、公開講座「ロボットをつくろう!」を2021年9月11日(土)、「全日本小中学生ロボット選手権大会 九州南地区予選会」を2021年11月13日(土)に開催しました。 【URL】https://www.miyakonojo-nct.ac.jp/~techcen/koza/


大会(中学生の部)の様子
【実施概要】
[1] 公開講座「ロボットをつくろう!」
開催日:2021年9月11日(土)
小学生の部:10:00~12:00
中学生の部:13:30~17:00
会場名:オンライン

[2] 全日本小中学生ロボット選手権大会 九州南地区予選会
開催日:2021年11月13日(土)
小学生の部:9:00~10:30
中学生の部:13:30~15:00
会場名:都城工業高等専門学校 専攻科研究棟 多目的ホール

【実施した内容】
[1] 公開講座「ロボットをつくろう!」
 計画の段階では、対面での実施を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により、急遽、オンラインに変更し、実施しました。ロボットキットを作るにあたり、準備したパワーポイントを見せながら説明すると同時に、状況に応じて完成したロボットや受講者と一緒に作っているロボットを見せ、初めてロボットを作る人にも理解できるように工夫をしながら説明を行いました。ロボット製作後には、予選会に向け、これまでの大会に参加した子供たちが改良してきたロボットの写真等を見せながら、改良の仕方などについてのアドバイスを行いました。

[2] 全日本小中学生ロボット選手権大会 九州南地区予選会
小学生の部の競技の様子

小学生の部
競技題目:登って55(のぼってゴーゴー)
競技時間:2分
競技内容:ロボットを使って、障害物を超え、その先にあるサイコロの目を変える競技です。無地のサイコロを上面とし、サイコロの上面を2つとも「5」にしたらミッションコンプリートで勝利となります。ミッションコンプリートとならなかった場合は、上面の数字の和が大きい方が勝利となります。


中学生の部
ロボットが要救助者(ペットボトル)を救助する様子
競技題目:山岳救助隊
競技時間:2分30秒
競技内容:ロボットを使って、いくつかの山を超え、山の先にある崖下の要救助者を助け出す競技です。要救助者に見立てたペットボトルを引き上げ、スタートエリアに先に運んだ方がミッションコンプリートとなり勝利となります。


【実施の目的】
 科学技術立国である日本におけるSociety5.0時代を切り開く人材育成の一環として、ロボット技術者の卵となる小・中学生の発掘・育成を目的としており、参加者にはロボット製作を通じた創造教育を行いました。また、高専機構で取り組んでいる「Society 5.0型未来技術人財」育成事業( https://www.kosen-k.go.jp/about/profile/gear5.0-compass5.0.html )の中の「GEAR 5.0(未来技術の社会実装教育の高度化)」における防災・減災・防疫分野の技術者育成教育のため、山岳でおきた要救助者を救助する際の救助方法や搬送方法などについて、いろんな状況を想像しながらのロボットの改良にチャレンジしてもらいました。


【当日の様子と結果】
 今年度は、新型コロナウイルス感染防止対策のため、小中学生の募集人数を8名ずつに制限して実施しました。

小学生の部
小学生の部の競技の様子
 障害物(階段)を乗り越えるため、障害物(段差)に合わせてタイヤを十字形にして段差をスムーズに登れるように工夫したロボットや、障害物の影響をものともしないような大きな丸タイヤを実装したものがありました。さらにタイヤにはゴムやシリコンなどを装着させてタイヤが障害物で滑らないような工夫も見られました。また、「ツノ」に引っ掛けてサイコロを回転させる機構を設けるなど、サイコロを転がすための工夫なども見られました。                                                                             


結果



全日本小中学校ロボット選手権2021出場者




ビートル号
Dr.ズドーン!
中学生の部

中学生の部の競技の様子
山を越えるための機構として、タイヤ型とキャタピラー型の大きく2つのタイプに分類され、タイヤ型には、さらにピンスパイクを利用したものと滑り止めシートを貼り合わせたものなどの工夫が見られました。救助するための機構では上下動するアームで挟み込んで引き上げるものや、救助者用のボックスに取り込んで引き上げるものなどがありました。テーマが救助することになっていたことから、消防署に最新のレスキュー車を見学に行き、その車を参考にしたり、レスキュー中に赤色LEDを点灯させる仕組みを取り入れたりするなど細部にまでこだわったレスキュー車もありました。

結果



全日本小中学校ロボット選手権2021出場者




ぶくぶくキャッチャーSR
KY-16II


都城工業高等専門学校について


 都城高専は、昭和39年に設置され、「優れた人格を備え国際社会に貢献できる創造性豊かな実践的技術者の育成」の教育理念のもと、実践的な技術者の育成をしています。多くの卒業生は、産業社会の各分野において活躍し、高く評価されています。

【学校概要】


会社名:独立行政法人国立高等専門学校機構 都城工業高等専門学校
所在地:宮崎県都城市吉尾町473番地の1
校長名:和田 清
設立:1964年
URL:https://www.miyakonojo-nct.ac.jp
事業内容:高等専門学校・高等教育機関

【お客様からのお問い合わせ先】
都城工業高等専門学校 総務課企画係
TEL:0986-47-1306(平日8:30~17:15)
e-mail:kikaku@jim.miyakonojo-nct.ac.jp

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
都城工業高等専門学校 総務課総務係
TEL:0986-47-1105
e-mail:shomu@jim.miyakonojo-nct.ac.jp

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