プレスリリース

アスリート採用をさらに強化!タミヤホーム、スキーハーフパイプ寺澤日和選手を新たに雇用、多様なアスリートの活躍を支援

リリース発行企業:株式会社タミヤホーム

情報提供:

株式会社タミヤホーム(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:田宮 明彦)は、この度、アスリート採用をさらに強化し、2025年8月1日付でフリースタイルスキー ハーフパイプ選手の寺澤 日和(てらさわ ひより)を雇用いたしました。

また、本年5月にはRIZIN(総合格闘技)出場を目指す格闘家、中里 謙太(なかざと けんた)を鍛冶工事部に雇用しており、アスリートが引退後も社会で輝き、その挑戦するマインドを企業成長に繋げる取り組みを一層推進してまいります。


2025年にタミヤホームに仲間入りした現役アスリートの二人

1. アスリート採用強化の背景:アスリートマインドが企業を成長させる

当社は、社員の約90%がアスリート経験者であるという、ユニークな企業文化を持っています。これは、アスリートが競技を通じて培う「目標達成への強い意志」「困難に立ち向かう挑戦心」「チームで協力し合う」といった「Sportsmanship」マインドが、解体工事業や不動産ソリューション事業における課題解決や顧客対応において、大きな強みとなると考えているためです。

アスリートのセカンドキャリア支援は社会的な課題でもあります。
競技に携わっている期間が長いことは充実した競技生活を送ったことであるにも関わらず、社会人としての歩み出しが遅いと思われ、30代でも新卒入社と同等の給与からスタートしたり、大きな大会での活躍によって「頭を下げるような仕事はしたがらないのではないか」と思われたりすることがあると言います。

当社ではアスリートが引退後もその情熱を仕事に注ぎ、新たなやりがいを見つけられる環境を提供し、多くのアスリートがスポーツキャリアも今のキャリアもポジティブに捉え、仕事と向き合っています。

・自身の頑張りに応じたインセンティブにより、年齢相応の給与を得られる体制
・入社時に配属した業務の適合が難しい場合は、人の希望や適性に合わせた業務に変更する

こうした対応を行うことで、従業員数は年々増加し、2021年から2025年までに累計50人以上の元アスリート・現役アスリートが当社に入社をしました。

アスリートが持つポジティブなエネルギーと、常にベストを尽くす姿勢は、社員全体のモチベーション向上にも繋がり、企業としての持続的な成長を牽引しています。

2. 新たな仲間:寺澤日和選手(スキーハーフパイプ)を雇用

2025年8月1日より、スキーハーフパイプ選手の寺澤日和が仲間入りしました!

寺澤 日和(てらさわ ひより) プロフィール


スキーハーフパイプ寺澤日和選手
アジア2位の実力の持ち主
雪上の舞姫が工事サポートに挑戦
競技: フリースタイルスキー ハーフパイプ競技
出身: 東京都板橋区
競技歴:
2021年  全日本選手権2位
2025年 アジアカップ2位
     韓国選手権 優勝
タミヤホームでの役割: 工事部工事管理課に所属し、週4日勤務する。オフシーズンである4月~11月に、解体工事に関する書類作成を担当し、工事を円滑に進めるためのサポート役として事務作業を行う。

当社は、11月下旬~3月のシーズン中は、国内・国際的な大会での優勝、オリンピック出場やメダル獲得を本気で目指してもらいたいと願い、オフシーズンのみの出社を認めることで、寺澤選手の活躍を全面的にサポートしていきます



3. RIZIN出場を目指す格闘家、中里謙太選手も鍛冶工事部で活躍中

また、2025年5月には、RIZIN(総合格闘技)出場を目指し、現在も現役で活動する格闘家・中里謙太を鍛冶工事部に雇用しています。

中里 謙太(なかさと けんた) プロフィール


株式会社タミヤホーム 鍛冶工事部 中里謙太
RIZIN目指すサラリーマン格闘家競技: 総合格闘技(MMA)
出身: 長崎県
経歴: 工業高校機械科卒業後、警察官を目指すも断念。回転寿司アルバイト中にキックボクシングを始め、総合格闘技に転向。競技レベルアップのため上京し、スポーツ経験者に特化した求人エージェントを通じて当社と出会う。
目標: サラリーマンとの「二刀流」を続けながら、総合格闘技の最高峰であるRIZIN出場を目指す。10年ほどかけて各主要団体でチャンピオンとなり、実力をつけてからRIZINの舞台に上がることを目標としている。
タミヤホームでの役割: 鍛冶工事部に所属し、外国人従業員の管理、現場作業、現場パトロールなどを担当。入社わずか1ヶ月半で6月の月間MVP(奮闘賞)に選出されるなど、その活躍は目覚ましい。研修期間中にもかかわらず、会議の取りまとめや議事録作成、新メンバーの宿舎選定など、主体的に「自分の出来るサポート」を行い、タミヤバリュー「Sportsmanship」を体現。「不可能はない」「やればできる」という信念を持ち、分からないことにも全力で向き合い、上司に聞きながらチャレンジする姿勢は、周囲の模範となっている。



4. アスリート採用がもたらす企業と社会への価値

タミヤホームのアスリート採用は、単に雇用機会を提供するだけでなく、アスリートが培ってきた能力をビジネスの現場で最大限に発揮できる場を提供することを目指しています。現役の選手たちは、オフシーズン時に、「この会社で働きたい、帰りたい」と思える居場所になるよう、環境を整え、現役生活を積極的に応援しています。
タミヤホームは「Sportsmanship」をバリューとし、その中には「夢にむかって笑顔で進む」というスローガンを掲げています。一人一人が個人の目標を持ち、タミヤホームという船に乗り、仲間とともに荒波を乗り越え、新たな未来を目指します。
空き家問題の解決を目指す当社は、従業員一人一人の個性やスキルを活かし、チームワークによって最大化し、目標達成に向けて粘り強く取り組んでいます。タミヤホームだからこそ、スポーツで培った力を社会にも発揮できると考えています。アスリートたちの「Sportsmanship」の精神は、当社の企業文化と深く共鳴し、相乗効果を生み出しています。
アスリートの多様なバックグラウンドと経験は、社内に新たな視点と活気をもたらし、社員一人ひとりが個性を発揮し、全体が調和する「虹を奏でる」という当社のビジョン実現に貢献しています。私たちは、アスリートの活躍を通じて、誰もが輝ける社会の実現にも貢献していきたいと考えております。

5. 今後の展望

タミヤホームは、今後もアスリート採用を積極的に推進し、多様なバックグラウンドを持つ人材が活躍できる環境づくりに力を入れてまいります。先日、トップアスリートのためのの採用支援説明会に、営業本部の和田本部長と解体工事部の花田部長代行が参加いたしました。
このような場を通じて、アスリートのデュアルキャリア採用(競技と仕事の両立)およびセカンドキャリア採用(引退後のキャリア支援)を一層強化し、アスリートが安心して競技と仕事に打ち込めるようサポート体制を強化することで、彼らの挑戦を応援し、企業としての成長はもちろんのこと、社会全体の活性化にも貢献してまいります。


7月に参加をしたトップアスリート向けの採用支援説明会の様子


【株式会社タミヤホームについて】
株式会社タミヤホームは、解体工事業、建築工事業、不動産ソリューション事業、空き家再生事業を展開し、「かいいは らいを かがかせる」を合言葉に、
お客様のニーズに応じた最適なソリューションを提供し、地域社会の発展に貢献しています。

- 会社名:株式会社タミヤホーム
- 東京事務所:東京都千代田区永田町2-17-17
- 代表者:代表取締役社長 田宮 明彦
- 事業内容:解体工事業/建築工事業/不動産ソリューション事業/空き家再生事業
- 従業員数: 70名/2025年8月5日時点
- URL: https://www.tamiya-home.com/
- 設立:1997年6月26日






株式会社タミヤホーム
株式会社タミヤホーム 広報
電話 : 03-5157-3933
メール: contact@tamiya-home.com

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