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「立川いったい音楽まつり」今年も-音楽・ダンス・舞踊で出演者募集

昨年の様子

昨年の様子

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 立川いったい音楽まつり実行委員会は、立川市内各所で5月18日・19日に開催する「立川いったい音楽まつり」の出演者の募集を開始した。

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 「立川いったい音楽まつり」は、市内の店舗や広場などの協力を得て、一斉ライブを行うことで、まち一帯(いったい)に音楽があふれ、にぎわいを与え、出演者・観客が一体(いったい)となって作り上げることを目指すイベント。昨年に続き、2回目の開催となる。「昨年開催時には、60歳代、70歳代の方がロックの演奏時に楽しそうに参加される姿が多く見られた。考えてみれば70歳プレスリー世代、60歳代ビートルズ世代であり、若い人だけが多様な音楽を求めているのではないことが分かった。街のあちこちで生演奏があり、多種多様なジャンルの音楽が響いていることで、多くの方から喜びの声も頂だいた」と実行委員長の梶原哲也さん。

 今回募集するのは、音楽、ダンス・舞踊の分野で活動する100団体程度。ジャンル、プロアマは問わない。応募資格は、「一般のお客さまが聴いて、見て、楽しんでくれるパフォーマンスがあると信じていること」。「観客も一緒に楽しんでいただけるような、さまざまなジャンルの音楽とダンスを求めている。小学生のブラスバンドや年配者のビッグバンド、ダンスも、ヒップホップやブレークダンスはもちろん、和の舞踊なども大歓迎」と梶原さん。

 「より、輪を広げ、『いったい』の名のごとく、立川の街が音楽とダンスで『いったい』となった2日間を盛り上げていきたいと思っている。ぜひ多くの団体に参加いただければ」

 応募はホームページのメールフォームで受け付ける。出演参加費は1人300円(グループの場合は人数×300円)。応募締め切りは3月20日(必着)。詳細はホームページで確認できる。

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