JR国分寺駅・西国分寺駅の南側エリアで9月15日・16日に地域イベント「ぶんぶんウォーク2013」が開催される。
今年3回目となる同イベントは「国分寺のまちをぶらぶら歩きながら、このまちの魅力を見つけていく」がテーマ。企画を5つのカテゴリーに分けて、会場別に「タウン」として展開する。
会場は、国分寺の未来を考えるシンポジウムが開かれる「スロータウン」(Lホール)、野外ライブなどが楽しめる「ピクニックタウン」(武蔵国分寺公園)、アート展示が行われる「クラフトビレッジ」(真福寺公園)、新しい産直市場を提案する「史跡湧水タウン」(おたカフェ)、「親子タウン」(いずみホール)の5つのエリアから成る。またエリアを周遊する歩き企画や馬車の運行など、期間中60を超える企画が用意されている。
「同時多発で60もの企画があるので、まずはホームページや総合パンフレットをじっくり眺めて自分が参加したいコアな企画を決めてほしい。それを中心にして前後の時間で他に行きたい、参加したい企画を見つけると良いのでは。各所で開催されるお楽しみ企画に参加したり、その途中にある協力店に立ち寄ったり、ぶんぶん歩いて楽しい1日を過ごしてほしい」と事務局の多田さん。
詳細はホームページで確認できる。