立川駅南口周辺エリアで10月26日~29日らの4日間、食べ飲み歩き買い物イベント「みなみバル」が開催される。
「昨年までは立川南口商店街連合会イベントとして食のイベント『たちコレ』をやってきたが、さらに人の回遊性アップ、にぎわい創出のイベントにしようと全国的にも人気のあるバルを取り入れることになった。連合会には物販店やサービス店もあり、飲食に加えて買い物も楽しめるようにした」と同連合会副会長の長井さん。10商店街の44店が参加する。
イベントにはチケット5枚付きのパンフレットを購入することで参加できる。チケット1枚で飲食店では特別メニュー1品とワンドリンク、物販店では特別価格品の購入ができる。バルの期間中に使いきれなかったチケットは、「後バル」の期間(10月30日~11月2日)に1枚700円の金券として通常メニューや買い物に使える。
長井さんは「普段通り慣れた商店街にもおいしい店や、楽しい店がまだまだたくさんある。街の中をはしご酒すれば、新しい出会いがあるので、ぜひこの機会にバルに参加して、商店街の魅力の再発見をしていただければ」と参加を呼び掛ける。
開催時間は店により異なる。チケットは、前売り=3,500円、当日売り=4,000円。