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立川で「アート・イン・ファーム」-アートに触れながら秋の散歩を楽しむ

昨年の様子

昨年の様子

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 立川市の富士見坂を中心とした地域で10 月25日・26日、「アート・イン・ファーム」が開かれる。主催はアート・イン・ファーム実行委員会。

 2007年から毎年開催している同イベントは今年で8回目。「農とアートと歴史の散歩道」と題した今回は、各所に設置した展示アートを楽しみながら、秋の散歩を楽しむプログラムを行う。6会場でスタンプを集めるとエコバッグや野菜の種などを進呈するスタンプラリーも。同実行委員会代表の井上洋司さんは「農地を中心に活用されにくい公的空間の活性化を促し、近隣市町村のなかでも類を見ない多摩川崖線緑地の魅力を感じながら、散歩してもらいたいと考え企画した」と話す。

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 展示アートは都農林水産振興財団(立川市富士見町3)敷地内の3カ所と井上葡萄園(富士見町3)に置かれ、井上葡萄園ではアーティストの石川将士さんによるアートパフォーマンス「サカナヤキ」の実演販売を行う。東京農林水産フェア会場では、試験研究の紹介、農産物の販売、ツリークライミングなどの体験イベント(25日)を行うほか、市歴史民俗資料館(富士見町3)ではドキュメンタリー映像作家・三梨朋子さんの映像上映と講演、ボランティアグループによる機織りワークショップも予定する。

 昨年に引き続き、井上葡萄園では野菜カクテルなど食事や飲み物を楽しみながらの野外音楽コンサート「北床宗太郎バンド・ジャズバイオリンコンサート」を開催。「25日は子どもも楽しめる音楽を。夕方と26日は大人の雰囲気でと考えている」と井上さん。

 「(散歩道の)途中の坂は、正面に富士山が見える『富士見坂』。ここでいつもと違う散歩を楽しんでいただければ」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は各プログラムによる。入場無料。

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