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たましんRISURUホールで「立フェス」-広い世代が楽しめる音楽イベント目指す

昨年1月の立川市女性総合センター アイムホールでの様子

昨年1月の立川市女性総合センター アイムホールでの様子

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 たましんRISURUホール(立川市市民会館、立川市錦町3)小ホールで2月21日、「立川アコースティックフェスティバル2015」が開かれる。

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 立川アコースティックフェスティバル(通称=立フェス)は、「ストリートミュージシャンが安心して音楽を届けられる場所を作りたい」「音楽で街を盛り上げたい」という思いから、立川を中心に活動するミュージシャンが集まり、2007年に「Acoustic Festival」と題したライブイベントを行ったことから始まった。2013年から現在のイベント名となり、Acoustic Festival実行委員会を中心に、「ちびっこからおじいちゃんおばあちゃんまで楽しめる音楽イベント」をテーマにホールライブやカフェライブなどを開いている。夢は「『立川の夏フェス』を国営昭和記念公園で開催すること」。

 当日は、「おつかれーず」「SIOwithケイイチ(fromアコジィ)」「ROAD FRIENDS」、西郷葉介さん、田中雄也さんら5組の「実力派アーティスト」が出演する。「手拍子をしたり、コールアンドレスポンスで一緒に盛り上がったり、じっくり聴き入ったり。きっとお気に入りの曲に出合っていただけると思う」と同実行委員会代表の加藤友里恵さん。

 「どの世代の方にも楽しんでいただけるイベント。家族連れをはじめ、恋人や大切な方、友達や会社の仲間と、もちろんお一人でも、それぞれの形で音楽を楽しんでいただければ。一度来たらきっとハマっていただけるはず」と来場を呼び掛ける。

 13時開場、13時30分開演。入場料は前売り=2,000円、当日=2,500円(小学生以下無料)。チケットの予約はメールで同実行委員会まで。

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