B3リーグ「B3 PLAYOFFS FINALS 2025-26」香川ファイブアローズ対立川ダイスの試合が5月18日・19日、あなぶきアリーナ香川(香川県高松市)で行われた。結果は、18日=73-86、19日=87-74で立川が2連勝し、B3リーグ初優勝を果たした。
2022年10月にB3へ参入した立川ダイスにとって、プレーオフ進出は今季が初めて。レギュラーシーズンを6位で終え、15チーム中上位8チームによるプレーオフへ進出した。プレーオフでは10連勝を記録し頂点まで駆け上がった。
GAME1では、立川は第1クオーターでリードを許したものの、第2クオーターで逆転。第4クオーターでは25得点を挙げて突き放した。LJ・ピーク選手が27得点9リバウンド、蒔苗勇人選手が16得点、ローカス・ガスティス選手が12得点16リバウンドを記録した。
翌日のGAME2では、第1クオーターから一進一退の攻防が続く中、立川は第3クオーターに26得点を挙げて主導権を握った。LJ・ピーク選手が37得点8リバウンドの活躍を見せたほか、町井丈太選手が17得点6アシスト3スチール、ローカス・ガスティス選手が14得点16リバウンド2スチールを記録した。
試合後、間橋健生ヘッドコーチは「両チームの持ち味がジェットコースターのように入れ替わり、互いの良さが存分に発揮された展開となった。『タフにリバウンドを取り、アタックし続ける』というゲームプランを最後まで遂行し、そのわずかな差が勝負を分けた」と振り返った。
試合当日は、コモンズ立川立飛(立川市泉町)でパブリックビューイングが開かれ、多くのブースターが声援を送った。優勝が決まると、立川駅周辺の電光掲示板には「優勝おめでとう」のメッセージが流れ、市内では喜びの声が広がった。コモンズで応援していた市内在住の木嶋雅史さんは「ブースターの一体感が最高だった。チームの創立当初から応援していて、優勝が見られるなんて夢のよう。立川ダイス、優勝おめでとう」と声援を送った。