国立で中央線開通120周年イベント-物産展や元運転手のトークライブ

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 一橋大生が運営するNPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーション(国立市富士見台1)は11月14日、まちかど教室「中央線こだわりのうまいもの市」を開催する。

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 同イベントでは、「激辛」の語源となった神田淡平のせんべいや、高尾ポテト、国分寺ショコラなどの中央線沿線の物産を販売する。「今回のイベント担当者が中央線沿線の駅を歩いて見つけたこだわりの品々をそろえた」(一橋大学社会学部1年の池田睦美さん)。

 14時30分からは元・中央線運転手の笹山健次さんを招き、「中央線ここだけの話」と題したトークライブを開催する。中央線のオレンジ色の車体の秘密から、運転手の仕事について一般が抱く疑問まで、親しみやすい話題を幅広くお話していただく」。

 「中央線沿線である国立駅を日ごろ利用している市民の方は多いはず。国立市民はもちろん、同じ沿線で近隣の立川や国分寺に住んでいる方にもぜひお越しいただければ」とも。

 開催時間は10時~19時。トークライブは14時30分~15時30分。入場無料。

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