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国体マスコット「ゆりーと」、立川駅でダンス披露-国体開催をPR

「スポーツ祭東京2013」のマスコットキャラクター「ゆりーと」と「ゆりーとキッズ」によるダンス

「スポーツ祭東京2013」のマスコットキャラクター「ゆりーと」と「ゆりーとキッズ」によるダンス

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 JR立川駅コンコースで12月27日、「スポーツ祭東京2013」のマスコットキャラクター「ゆりーと」と「ゆりーとキッズ」がダンスを披露する。

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 「スポーツ祭東京2013」は2013年9月28日~10月14日に東京都で実施する「第68回国民体育大会」と「第13回全国障害者スポーツ大会」を一つの祭典として開催するスポーツイベント。東京都における国民体育大会(国体)の開催は、1959年(昭和34)年の第14回大会以来54年ぶり3回目で、全国障害者スポーツ大会は初めての開催となる。多摩、島しょ地域を中心に都内全域で開催される。「ゆりーと」は都民の鳥「ゆりかもめ」がモチーフとなっている同イベントのマスコットキャラクター。

 今回披露するダンスは、「ゆりーと」をイメージして濱田“Peco”美和子さんが作詞・作曲・振り付けを担当した「ゆりーとダンス ニッコリ・ファイト!」。濱田さんは、さまざまな分野で楽曲提供も行うほか、子ども向けアニメやドラマの主題歌の振り付け手掛け、最近では「崖の上のポニョ」や「マル・マル・モリ・モリ!」の振り付けも担当するなど、多方面で活躍している。

 「歌詞にも『ゆりーと』が登場し、子どもたちが楽しく歌うことができるさまざまなフレーズが盛り込まれている。軽快なリズムの下、元気に楽しく踊ることができる楽曲でこの一大イベントの成功とスポーツを通じて日本を元気にしようという願いが込められている」と広報担当者。当日はゆりーとと、4~6歳の「ゆりーとキッズ」が踊る予定。

 開催時間は13時30分~14時。今後は、「八丈島パブリックロードレース」(1月8日)、「青梅マラソン」(2月19日)、「東京マラソン」(同26日)などでも披露していく。

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